上手な炊き方
“銀の朏”を美味しく炊き上げるには、水加減が命と言っても過言ではありません。
一度、二度、と召し上がってみて、三度目に、丁度よい炊きあがりを目指すくらいの気持ちで、お好みの水加減を探して下さい。
- 浸水の必要なし
洗ったら
すぐ炊飯 - 水加減は
やや少なめ
1. 米を洗う
1回目に入れた水はすぐに捨て、手早く1〜3回洗います。
2. 水加減は少なめに
お米3合に対して、2.8程度で炊きます。
普段の水加減より少し減らしましょう。
3. 炊飯
洗ったらすぐに炊飯します。浸漬は必要ありません。
★ガス炊飯器をご使用の場合は、
30分程度の浸漬をオススメします。
お米も冷蔵庫に? 保存方法で、美味しさが変わる!
- 冷蔵庫で
保存 - 密閉容器で
保存 - 一ヶ月程度で
消費する量を
購入
まん丸屋では、籾の状態でお米を保存しています。お米は、籾の中で生き続けます。限りなく新米に近い状態で、皆様の元へお届けできるように、ご注文をいただいてから精米して出荷しています。 実は、籾のまま保存するという事は、精米したお米よりもかさがあるため、広い場所を確保する必要があり、ご注文をいただいてから精米して袋詰めし、出荷するということは、手間ひまもかかります。それでも、少しでも美味しく皆様にお召し上がりいただきたいという思いで、このような保存方法をとっています。 お米を美味しくお召し上がりいただくために、皆様のお手元に届いてからの保存方法をご紹介します。 昔の住宅事情と違い、近年の高気密・高断熱の住宅では、部屋の中が乾燥し、暑くなりがちです。 米も生鮮食品と同じと考えて頂き、冷蔵庫での保存をおすすめしています。乾燥しないように、密閉容器に入れるなど、空気にふれないようにすると、鮮度を保つことができます。 また、召し上がる量に応じて、一ヶ月以内で消費できる程度のお米を購入されることをおすすめします。
冷めてなお美味しい!
いつものおむすび、お弁当がグレードアップ!!
世の中には、冷めても美味しいと言われるお米がいろいろありますが、“銀の朏”は、それらに決してひけをとりません。 冷めても、その特徴であるモチモチ感やツヤは失われる事なく、一層、“銀の朏”の素晴らしさが際立ちます。いつものおむすび、お弁当が、グレードアップ!活力の源になること間違いナシです。